聴き比べ
クラシック音楽の最大の醍醐味はこれに尽きると私は思っている。(もちろん、ジャズでもスタンダードなナンバー(「枯葉」や「A列車」など)はマイルスやエヴェンスなど多数のピアニストが演奏してるし、ロックでも人気のある曲は別のアーティストがカヴァーするということもある。しかし、クラシックのように一字一句同じ音を演奏するということはまずないだろう。
幼少時代、平均率第1巻の1番をリヒテルの演奏で耳慣れていた時、ある日音楽室で同じ平均率1番をプツプツと切って弾く奇妙な演奏が聞こえてきた。同じようなことがモーツァルトのトルコ行進曲付きソナタでもあったのだが、もちろんその奇妙な演奏はグールドであった。これが同じ曲なのかと、子供ながらにただただ驚くばかりであった。どんなに弾き尽くされた曲でも、独創的なピアニストの手にかかると、曲に新しい命が吹き込まれる。つまり、単なる伝統的音楽の再現ではなく曲を「主観的に再創造」するということ、これがホロヴィッツが20世紀の音楽界に訴え続けたことなのである。
ということで、ここでは私の独断と偏見にもとづいて演奏について、言いたい放題感想を書いていきたいと思います。これはもちろん批評ではないので、ほんの参考として見て頂ければと思います。ちなみに、私は決して暇人ではありません…笑。膨大な量になるので、なかなか時間がかかりますが気が向いたときにでもご覧下されば幸いです。ちなみに目安としてのランクをつけています。
SS=超名演、爆演 S=かなりの名演 A=そこそこ名演 B=凡演
C=駄演、聴くだけ無駄 (抜粋・選集や自編はランク対象外です。)
以上、好き勝手に独断でつけ、ほとんど私の好みに左右されています。抗議・訴訟などはやめてください…笑。
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- ブリテン
- ブゾーニ
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- 矢代秋雄
- 吉松隆
Piano de Virtuoso



