Piano de Virtuoso

さて、向こうで見たバレエの話。本場のバレエはどんなものかと楽しみにしながらボリショイ劇場へ。劇場の雰囲気はやっぱり全然違って、映像でしか見たことなかったので実際見てちょっと感動しました。はっきり言ってそこまでバレエ自体に興味があるわけではありませんが、バレエ音楽は大好きでやはりなんといってもストラヴィンスキーなどのバレエ作品にはよく感動したものです。この時期はちょうどオペラやバレエのシーズンで、毎日色々な作品が上演されているようです。

そして私が見た日の演目はオムニバス形式(ハイライト)で3作品を上演という形で、それぞれタイトルは分からないものの、テーマは明確だったように思います。
1部はチャイコフスキーでしたがメジャーな白鳥やくるみ割りではなく、有名な弦楽セレナーデに振りをつけたものでした。詳しくは分かりませんがやはり動きが軽やか、オケもそうですが精密さというよりも国民性のようなものを強く感じました。
そして2部は少し近代的というか、金管を中心としたバックに合わせた振りであまりパッとせず、衣装も違和感がありました。
そして最後の3部、これが衝撃でした!
かなり現代的で、衣装もシンプルなのでバレエよりもダンスという感じもしましたが、これが面白い…!オーケストラなんか誰一人おらず、怪しいおっちゃんがいきなり現れてパソコンをいじりだしてシンセサイザーを鳴らし、その不思議でリズミックなサウンドで綴るなんともいえない世界!!
つまり私が普段たやすく想像していたバレエは、もはや古典だということが驚きでした。例えばピアノ音楽をロマン派までしか知らないようなもので、現代バレエはこんなに進んでいるのかという貴重な刺激を受けることができました。
こんばんは!
バレエ、本当に最高でしたよね!!!
生のオケをロシアで、しかもボリショイ劇場で、しかも曲は《弦楽セレナード》で!最初の音がなり響いた瞬間から、体中に音が染み渡って感動的でしたよね!
第3幕は特に超興奮でしたよね!!!あの音楽、CDがあったら欲しいぃ。。。ですよね?こんなにも人の心を捉えて離さず、しかも、明るい気持ちにさせてくれる芸術って本当に凄いと改めて思いました!
そして、この写真!!さすがですね!私も何枚か撮ったのですが、やはり加藤さんも撮っていたのですね!