

新聞に載って話題になっている『ホロヴィッツ愛用のスタインウェイ』!早速弾きに行ってきました。この土日はどっと人が集まりそうなので、その前に早々と行ったのは正解です。弾く前から結構楽しみでしたが、実際弾いてみて色々驚いたことがありました。でも、もちろん彼が弾いていた時の状態のままというわけではありませんし、調律・調整もあえてされていないので結構崩れているのは承知の上でした。しかしその状態でもわりと繊細に反応してくれるので、スクリャービンなどを弾くにはもってこいです。よく軽いとか言われてますが、それは短絡的でやはり彼のあの弾き方によってそう聞こえる要素が大きいと思います。中音域より上が結構鳴らしにくい代わりに、低音は思わずハッと彼の音がよぎるほど良い音が鳴って驚きました。もちろんバーバーと星条旗、チャイコなど弾きまくったので更にピアノの状態が悪くなったのは言うまでもありません…笑。